スピ用語は使わない
- 虹月 cona
- 2022年10月26日
- 読了時間: 2分
極力、専門用語は使わない方がいいと思います。
最近、スピ用語も一般化しつつありますが、まだまだ一部の人だけしかしっかりと理解していないのではないでしょうか❓
現に「スピリチュアル」という言葉も、ピッタリと合う日本語はありません。だから、カタカナのまま使われているのではないでしょうか?
占いに来る方が必ずしもスピ用語を理解している訳では無いと考えると、いかに普段の「日常会話」にまで落とせるか?
または、例え話で言い直せるか?
このあたりが課題ではないでしょうか❓
スピ用語は、なかなか日本語に訳しきれないところがあるように感じます。 アセンション、ツインレイ、ツインソウルなど。
私(cona)自身、あまりスピリチュアルにくわしくはありません。
勉強していないということではなく、新しいスピ用語が次々に出てきている状況で、
追いつけないのが現状です。
鑑定やセッションでは、日常会話で話をするように心掛けています。
自分自身もよくわかっていないような言葉は、絶対使いません。
特に、「オラクルカード」から入り、メインに使っている方は、気づかずにスピ用語を使っていることもあります。
オラクルカードが悪いというわけではありません。 conaも、オラクルカードから入り、今や自宅には100近くのオラクルカードを所有する身です。好きなのですが、ガイドブックには自然な感じでスピ用語が満載されていることに気づいていますか?
たとえば、「古代の叡智」日本語にはなっていますが、一般の方にこの言葉だけを伝えても、かなりの方が「?」と、なるのではないでしょうか?
conaだったら、「古くから言い伝えられてきた、暮らしの知恵や生きていくための知識」と、言い直します。これでも、少し難しいかもしれませんね。
こんな感じですので、ガイドブックに書かれている素敵な言葉に惑わされることなく、
少しでも、疑問を感じたら調べるようにしてくださいネ。 スピ用語、専門用語には素敵な言葉もあります。使ってもいいですが、しっかり説明できるようにしてからにしてくださいネ。

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