​第3回目が終わりました。
始めたころは自分の目的や使命など考えてもおらず、ただ、お話しを聞いてもらって…アドバイスをもらって…鑑定と何ら変わりのないという感じだったのですが、毎回自分の心と向き合うような宿題をいただきます。

自分を整えるということはそい\ういうことか、ということを痛感します。
一生を生きていても、向き合えない問題はあると聞いていて、今世向き合わされている問題は、前世、学べなかったことだと聞きます。
自分がしっかりしていないと、人の問題になんて向き合えません。
​ましてや、藁にも縋りたいと思って自分を選んで来てくださる窮地に立たされた未来の相談者さまの、です。
脳みそではそれがわかっていても、なかなかそう上手く消化していないことを実感できます。
わたしはたまたま占い師の道に足をつっこみましたが、これから続けていく上で、ベテランの方でもわかっていらっしゃるかたは果たしてどれくらいいるのだろう？
という心得もここにはあります。
むしろ、ここが自分の心に治められないと、自分を傷にさらすことになるんじゃないか、そう感じます。
自分を傷つけることは、相談者さまにも無意識にそれが向くことになります。
鑑定の場は2人で作る場所、そう思うからです。
いま、自分の過去をえぐり返すような宿題をいただいています。
​誰のせいでもないし、誰のせいにもできない、自分だけの問題です。
これが解けたら、わたしは飛び立てる、そう確信しています。
個人個人に寄り添い、向き合ってくださる、そして自分がいちばん自分をないがしろにしていたことに気付かせてくださる、そんな講座です。

第4回目が待ち遠しいですが、この宿題が3回目であった意味も、4回目にある気がしてなりません。
いまは、心えぐる過去の運命と徹底的に向き合います。
​3回目もありがとうございました～。