「決断は、相談者自身で」＝「相談は人に、決断は自分で」
です。
お悩みは、一人で抱え込んで「何とかしよう」として、できる場合とできない場合があります。
心にまだ愛のエネルギーがあるときは、「自己解決」できます。
ですが、心の愛が枯渇しているときは、「自分では解決の糸口さえ見えなく」なっています。
「自分で解決の糸口が見えない」そんな時でも、グルグルと悩み続ける方が多いです。
こうなったら、占い師やカウンセラーに頼ってみるのも一つの手段です。
友人に相談しても良いのですが、友人からのアドバイスは、その方の主観が入ってしまうので、
「そうは言われても」。。。
ということが多いようです。
だからこそ、第三者である、占い師やカウンセラーに相談してみましょう。
第三者だからこそ、「客観的な視点」で、解決のためのアドバイスやヒントを提供してもらえます。
ただし、第三者に「悩みの丸投げ」はご遠慮ください。
第三者である、占い師やカウンセラーは、「お悩みの答えの提示は致しません」
あくまでも「ご自身で解決していただくためのヒントやアドバイスの提供」です。
もちろん、例外的な方はいらっしゃいます。
「お悩みの相談は人に（第三者に）
決断は、相談者自身で！」
なぜ、答えの提示をしないのか？
他人からもらった「答え」というのは、自分が決断したわけではないので、
効力が、ガクンと落ちます。（自身の覚悟につながらない）
後に「ああ言われたけど、ならなかった」と、いつまでも他人の意見に振り回されてしまう。
ことや、
「占い依存」にもなってしまいます。
結局、自分では決断できないから「第三者に決めてもらおう」という癖ができてしまいます。
これでは、いつまでたっても「自分を確立」できません。
「自分で決断」するということは、
自分で自分の人生を掴んでいく覚悟をするということです。
自分の人生です、他人の意見で左右されては面白くないと思います。
自分で決めたことだからこそ、頑張れるし、たとえ失敗だったとしても、それは経験値となり未来の自分の糧となります。
自分の足で立って、自分の人生を歩いて行きたいのでしたら、
困ったり悩んだりしたときは、第三者に相談して、アドバイスやヒントをもらってみるのも一つの手段です。
その、アドバイスやヒントを採用するかどうかの決断は、ご自分でなさってください！
自分で決断することで、それは「覚悟」へとつながっていきます。
もちろん、第三者からのアドバイスやヒントが腑に落ちなかったとしたら採用しないのも、決断です。
占いやカウンセリングに「頼る」のではなく「活用」する。
「頼る」ということは、「悩みの丸投げ」です。
悩みが湧き上がってくるたびに、自分では全く解決しようとせず、すぐに答えをもらおうと、
第三者に頼る。
百歩譲って、それでも、ご相談していただいてもいいですが、
「私は、どうしたらいいですか？」と、
占い師やカウンセラーに詰め寄るのはおやめください。
それについてのアドバイスやヒントは提供させていただきますが、
「どうするのか？」はご自身で決めてくださいネ。
自分で決断することで、「頼る」のではなく「活用」するに変わっていきます。
ヒントやアドバイスは、「絶対」ではありません。
それを聞いて、どう「活用」していくのか？
そこが重要かと思います。
「占い」も「カウンセリング」も極論、同じです。
「占い」は、敷居の低い「カウンセリング」だと思っています。
「カウンセリング」と聞くと、どこか「医療機関的イメージ」があるようですが、
そうとも限りません。
確かに、メンタルクリニックの中にカウンセリングルームがあったりして、医療機関でもありますが。
カウンセラーの資格自体は、民間資格でも取得可能なものです。
一応、資格を取得していますので、
占い師よりも、心理学的要素は強くなるかもしれませんね。
でも、基本は同じです。
「お悩み相談」なんです。
なので、私自身、カウンセリングをメインにしていますが、占いもできます。
どちらがどちらという区別は、私の中にはありません。
お悩みに対して、傾聴し、的確なアドバイスやヒントの提供ができるのならば、
占いでもカウンセリングでも良いのかなと思います。
皆さんの気持ち的には、占いの方が入りやすいようですね。
それでもいいと思います。
お悩み解決のための、アドバイスやヒントがもらえるならば、違いはないとい っても過言ではないと思います。
「占い」や「カウンセリング」を活用してより良い幸せ人生をその手に！
特にお悩みがなかったとしても、今の現状に何となく満足感が感じられない。
という場合にも、お気軽に話に来ていただけると良いかなと思います。
「自分らしい幸せ人生の掴み方」なんかのアドバイスやヒントも提供させていただきますよ。
